2<首里城>

 

 @歓会門横の獅子像   A竜樋(りゅうひ)     B正殿           C奉神門の裏

 

尚巴志(しょうはし)の時代から,明治政府によって沖縄県が設置されるまでの約450年,首里城を中心に琉球王朝は栄えた。

その後,駐屯地や学校等なり,沖縄戦直前に司令部壕を作ったため,アメリカ軍の攻撃にあい,破壊された。

現在のものは,平成4年に再建されたものである。

正殿につくまでに,歓会門(かんかいもん),瑞泉門(ずいせんもん),漏刻門(ろうこくもん),広福門(こうふくもん)を通って,奉神門の前にでる。ここで,チケットを買わないと先に進めない。正殿の中にも入ることができ,王の座った玉座がある。

写真のA竜樋は,瑞泉門前にあるわき水である。